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商品説明
御存知!名手Eddie Gomez 幻の1stソロ 傑作「Down Stretch」 リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 国内盤未開封新品でございます。リマスターでございますが、非常に良心的な音質。
そもそもが日本制作で幾分杓子定規的な感覚が強い感がある録音ではございますが音響的に非常に優れたもの。
音を中心に集めるモノラル的な音の迫力の出し方とステレオ感との融合が上手く成されているもの。
ディジタル録音全盛期前(ディジタル録音極初期?)の録音という事もあり、非常に興味深い時期の音響制作でございます。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い。
Eddie Gomez(B、当時Bill Evans Trio、後にChick Corea、The Manhattan Jazz Quintet、The Gadd Gang他)、
Elliot Zigmund(Ds、当時Bill Evans Trio、後にMichel Petrucciani他)、本田竹広(P、el-P)となります。
1976年1月22・23日東京・”アオイ・スタジオ”での制作となります。
中期Bill Evans Trio末期辺りの来日時に制作された作品で、Eddie Gomezの初ソロ作となる作品でございます。
また、当時の日本の独立系レーベル”Trio Records”での制作・日本のみリリースという貴重な作品でもございます。
ベース奏者のソロリーダー作という事で、その”ベース”という楽器に重点を置いた感のある作品。
旧A面は準ピアノ・トリオ。
旧B面はElliot Zigmundとのデュオ編成での制作。音楽的にも変則的な感のある非常に興味深い音楽性でございます。
参加の本田竹宏さんがエレクトリック・ピアノを重視している事。
後にEddie Gomezが参加するChick Coreaの大傑作「Friends」に繋がる感があり、時期的にも非常に興味深いものでございます。
但し、あくまでも”ベース奏者のソロ作”という事があり、それを強調した感のある演奏・アンサンブル。
通常のピアノ・トリオとは異なるものでございます。
また、”幽玄の美”とも称された(当時在籍した)Bill Evans Trioとも明らかに異なる音楽性がミソ。
少し後にこのEddie Gomezが離脱。
Elliot ZigmundとのBill Evans Trioが解体となる事からもEddie Gomezの活動の分岐点になった感があり、非常に興味深いものでございます。
また、”デュオ”ではクラッシック室内楽~現代音楽系の音楽性を指向。
但し、メロディ重視の感があり、難解さが案外無いものでございます。
(若干David Cross在籍時King Crimsonの即興演奏を彷彿とさせる面も..........................現代音楽繋がりですし...............................................................)
”デュオ”とは言えど「リズム隊+コントラバス」編成でのオーヴァーダビング制作もあり、
Eddie Gomezがそもそも(クラッシック系で御馴染み)かの名門”ジュリアード音楽院”出身である事を思い出させるものがございます。
後に同音楽院出身の名手Christian McBrideが登場致します。
几帳面で構築性重視。
アカデミック感が非常に濃い感覚のあるChristian McBrideに対し、
名手Eddie Gomezはジャズならではの”間”や”遊び感”を生かした感のある演奏や楽曲の感。
また、Eddie Gomezはかのプエルトリコ出身。
幼い時期に家族と共にニューヨークへ移行すれど、取り巻く周辺の文化環境がその文化圏内に留まっていたという事から来る音楽的背景も感じられるもの。
非常に興味深い対比となっております。
この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。