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【古書・昭和49年】越前藩幕末維新公用日記 福井県郷土誌懇談会(K_0603) 序言(冒頭) 本書の原本は、本多修理釣月の子孫、元神戸市議会議員本多精二の孫本多操氏(神戸市在住)宅より発見したもので、昭和三十八年四月福井市郷土歴史博物館長谷口初意氏にお願いして解読していただきました。 さて、この日記と私との関係を申し上げますと、私は立売堀界隈に住む大阪生抜きの一商人でありますので、今更家系など申上げるのは甚だ恐縮に堪えないのですが、私皆川家は大阪城代玉造口の直参で、父で十三代です。母古登は福井藩家老職本多家の一人娘(親鸞直系武生本山毫摂寺中納言の姉琴の孫)です。 刊行のことば(冒頭) 越前藩主松平慶永、同茂昭両公に家老として仕えた重臣本多修理(文化十二年1815-明治三十九年1906)が横長小版の五冊子に自筆した『越前藩幕末維新公用日記』は、幕末維新期の藩政史料にとどまらず、ひろく国政史料として、”抜群の価値”を秘めているもので、識者の大方からは、早くからその公刊が期待されていたものである。 目次 写真 序言 皆川深 刊行のことば 児島幸男 越前藩幕末維新公用日記第一巻 元治元年八月ヨリ十二月五日マデ 越前藩幕末維新公用日記第二巻 元治元年十二月五日ヨリ同二年三月七日マデ 越前藩幕末維新公用日記第三巻 慶応元年十月朔日ヨリ同三年六月一四日マデ 越前藩幕末維新公用日記第四巻 慶応三年六月十五日ヨリ同四年正月九日マデ 越前藩幕末維新公用日記第五巻 慶応四年正月十日ヨリ明治元年十二月廿九日マデ 解題 大久保利謙 本多修理略年譜 越前本多家系譜 あとがき 谷口初意 ■形態:横16.4×縦22.7×厚5㎝ 函 厚表紙布張り 金箔押し ■頁数:701頁 ■著者:本多修理 ■校訂:谷口初意 ■解題:大久保利謙 ■発行者:児島幸男 ■印刷者:村田長 ■発行所:福井県郷土誌懇談会 ■発行日:昭和49年9月10日発行 ■状態:函/角破損・ステップラー針サビ・全体汚れ 天・地・小口/シミ・汚れ 中頁/良 ■発送:ゆうパケットプラス又はヤマト便 #NEZU幕末維新 #NEZU歴史 #NEZU古書昭和
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【古書・昭和49年】越前藩幕末維新公用日記 福井県郷土誌懇談会(K_0603)
序言(冒頭)
本書の原本は、本多修理釣月の子孫、元神戸市議会議員本多精二の孫本多操氏(神戸市在住)宅より発見したもので、昭和三十八年四月福井市郷土歴史博物館長谷口初意氏にお願いして解読していただきました。
さて、この日記と私との関係を申し上げますと、私は立売堀界隈に住む大阪生抜きの一商人でありますので、今更家系など申上げるのは甚だ恐縮に堪えないのですが、私皆川家は大阪城代玉造口の直参で、父で十三代です。母古登は福井藩家老職本多家の一人娘(親鸞直系武生本山毫摂寺中納言の姉琴の孫)です。
刊行のことば(冒頭)
越前藩主松平慶永、同茂昭両公に家老として仕えた重臣本多修理(文化十二年1815-明治三十九年1906)が横長小版の五冊子に自筆した『越前藩幕末維新公用日記』は、幕末維新期の藩政史料にとどまらず、ひろく国政史料として、”抜群の価値”を秘めているもので、識者の大方からは、早くからその公刊が期待されていたものである。
目次
写真
序言 皆川深
刊行のことば 児島幸男
越前藩幕末維新公用日記第一巻
元治元年八月ヨリ十二月五日マデ
越前藩幕末維新公用日記第二巻
元治元年十二月五日ヨリ同二年三月七日マデ
越前藩幕末維新公用日記第三巻
慶応元年十月朔日ヨリ同三年六月一四日マデ
越前藩幕末維新公用日記第四巻
慶応三年六月十五日ヨリ同四年正月九日マデ
越前藩幕末維新公用日記第五巻
慶応四年正月十日ヨリ明治元年十二月廿九日マデ
解題 大久保利謙
本多修理略年譜
越前本多家系譜
あとがき 谷口初意
■形態:横16.4×縦22.7×厚5㎝ 函 厚表紙布張り 金箔押し
■頁数:701頁
■著者:本多修理
■校訂:谷口初意
■解題:大久保利謙
■発行者:児島幸男
■印刷者:村田長
■発行所:福井県郷土誌懇談会
■発行日:昭和49年9月10日発行
■状態:函/角破損・ステップラー針サビ・全体汚れ 天・地・小口/シミ・汚れ 中頁/良
■発送:ゆうパケットプラス又はヤマト便
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