バルバラのLPアルバム シャンソン フランス盤 BARBARA chante Brassens LP26㎝ (このレコードは通常の30㎝より少し短い26㎝です) 録音時期は、凡そですが1970年前後と思われます。パリのCBSから発売されています。
タイトルの様に、1960,70年代に活躍した詩人、作家、歌手で芸術家のインテリの代表ジョルジュ・ブラッサンス(ニックネームはゴリラ)のナンバーを歌っています。 A面 「LA MARCHE NUPTIALE」 「LA PETITE FILLE ET LE PERE NOEL」 「PAVRE MARTIN」 「LA LEGENDE DE LA NONNE」
B面 「ONCLE ARCHIBALD」 「PENELOPE」 「IL N’Y A PAS D’AMOUR HEUREUX」 「LA FEMME D’HECTOR」
バルバラのLPアルバム
シャンソン
フランス盤
BARBARA chante Brassens
LP26㎝
(このレコードは通常の30㎝より少し短い26㎝です)
録音時期は、凡そですが1970年前後と思われます。パリのCBSから発売されています。
タイトルの様に、1960,70年代に活躍した詩人、作家、歌手で芸術家のインテリの代表ジョルジュ・ブラッサンス(ニックネームはゴリラ)のナンバーを歌っています。
A面
「LA MARCHE NUPTIALE」
「LA PETITE FILLE ET LE PERE
NOEL」
「PAVRE MARTIN」
「LA LEGENDE DE LA
NONNE」
B面
「ONCLE ARCHIBALD」
「PENELOPE」
「IL N’Y A PAS D’AMOUR
HEUREUX」
「LA FEMME D’HECTOR」
我が国においてのバルバラは、あの最大ヒット曲「黒い鷲」が余りにも有名で来日公演の東京、大阪では熱唱し万雷の拍手でした。
鋭い立ち姿と惹きつける歌唱でバルバラは多くのファンを持ち特にインテリ層に熱い支持を受けています。
このアルバムの作曲家ブラッサンスは言うまでもなく、日本においても多くの自身のアルバムをリリースしており、評価も高く同じくインテリア層に支持されています。特に現代歌人の塚本邦雄氏はこのブラッサンスを特筆した本「薔薇色のゴリラ」は絶版でありコレクターの間では有名でもあります。
そんな1970年前後の若きバルバラがパリの詩人ブラッサンスの名曲を吹き込んだものです。
また、写真8のジャケット裏面のブルーのマジックペンで描かれたサインがあります。
真偽は不明ですが、バルバラともブラッサンスとも読める気がしておりますが、これは真贋のほどは不明です。入手時にはサインが付いておりました。もし自筆ならば貴重なサインです。
merciメルシーまでは、判別できますが、その下のフランス語は不明です、人の名前と思います。
バルバラがブラッサンスを唄う貴重なアルバムはいかがでしょうか。バルバラファン、ブラッサンスファン、シャンソンのお好きな方に是非お薦めします。
半世紀前に購入したアルバムのため少々汚れがあります点と再生確認をしておりません点は中古品としてご了解をお願いいたします。